明日の学級びらきで話すことを一言一句ノートに書きだしている人へ
いよいよ明日が始業式、学級びらきの日。
初任でも、初任じゃなくても、子どもたちとの出会いはワクワクであり、ドキドキです。
私の明日の方針は、
1回でも多く子どもと一緒に笑う。
です。
学級びらきでは「いきなり」ではなく、「ゆるやかに」子どもと向き合う必要があります。
全ては、子どもたちの「自立」のためです。
ナメラレルナ
キョウシノイゲンヲシメセ
キゼントシタシドウ
コトシハチガウトオモワセロ
教室実践の軸足はあくまで子どもたちの言葉や姿です。
私たちではありません。
私たちのメンツを保つために子どもたちがいるのではありません。
ナメられたっていいんです。つながっていれば。
「毅然とした指導」なんて、ガラじゃないです。
ベテランと同じ指導ができなくていいですし、したくもありません。
ゆっくり、じっくり、子どもたちと向き合いながら、子どもたちから学びましょう。
「持つべきものは素敵な子どもたち」
「先生の想像を超えてくるのが子ども」
いいじゃないですか、スマートじゃなくたって。噛んだって。
子どもに助けてもらいましょう。
私は助けてもらう道を行きます。