たくや先生の小規模校×集団づくりブログ

全校児童50人にも満たない小さな小学校に勤務しています。小規模校の良さや課題、おもしろさを通して、小学校の豊かな学びを考えていきます。

明日の学級びらきで話すことを一言一句ノートに書きだしている人へ

いよいよ明日が始業式、学級びらきの日。

 

初任でも、初任じゃなくても、子どもたちとの出会いはワクワクであり、ドキドキです。

 

私の明日の方針は、

 

 

1回でも多く子どもと一緒に笑う。

 

です。

 

 

 

 

 

学級びらきでは「いきなり」ではなく、「ゆるやかに」子どもと向き合う必要があります。

全ては、子どもたちの「自立」のためです。

 

 

 

ナメラレルナ

キョウシノイゲンヲシメセ

キゼントシタシドウ

コトシハチガウトオモワセロ

 

 

 

 

 

教室実践の軸足はあくまで子どもたちの言葉や姿です。

私たちではありません。

私たちのメンツを保つために子どもたちがいるのではありません。

 

ナメられたっていいんです。つながっていれば。

「毅然とした指導」なんて、ガラじゃないです。

ベテランと同じ指導ができなくていいですし、したくもありません。

ゆっくり、じっくり、子どもたちと向き合いながら、子どもたちから学びましょう。

 

「持つべきものは素敵な子どもたち」

「先生の想像を超えてくるのが子ども」

 

いいじゃないですか、スマートじゃなくたって。噛んだって。

子どもに助けてもらいましょう。

 

私は助けてもらう道を行きます。